M型脱毛とは
M型脱毛とは、こめかみから頭頂部に向かって抜け毛が進行していくタイプで、白人に多く発症するタイプの男性型脱毛症です。M型脱毛は1型の5αリダクターゼの影響によるものが大きく、抜け毛対策が立てづらい症状のひとつです。
M型脱毛の対策はフィナステリドとミノキシジルを基本とし、ノコギリヤシや亜鉛、リジンといった、自然の成分を摂取するといいでしょう。
抜け毛の進行状況に変化が認められないようなら、デュタステライドや抗アンドロゲン剤などを試してみるのもいいかと思います。とりわけ抗アンドロゲン剤は発ガンリスクの上昇などの副作用があるため、医師とよく相談し、使用には十分注意してください。
ミノキシジル製品のザンドロックスやジェンヘアーは、アゼライン酸(アゼライック酸)や抗アンドロゲン効果があるスピロノラクトンが配合されたタイプもありますので、抜け毛の症状や頭皮の状態に合わせて選んでください。
- フィナステリド
- フィナステリドはaga治療薬としてfda(アメリカ食品医薬品局)に認可され、今なお高い人気を誇ります。
M型脱毛の進行パターンに大きく関与するといわれている、1型の5αリダクターゼへの阻害効果については意見が分かれるところですが、抜け毛対策を講じる上では欠かせない成分といえるでしょう。

- プロペシア
- 医師の処方で手に入ります。フィナステリド1mg含有。

- フィンペシア
- プロペシアのジェネリック薬品です。インド産。

- プロスカー
- メルク社より発売。フィナステリドの含有量は、プロペシアの5倍の5mg。

- フィンカー
- プロスカーのジェネリック薬品です。インド産。

- デュタステライド
- デュタステライドは臨床実験において、フィナステリドより約33%も脱毛症状の改善に効果を上げたことから、日本でも認可を待ち望む声が多かった治療薬です。
M型脱毛にも有効という声もあることから、フィナステリドで抜け毛の進行に改善が見られない場合は、試す価値はあると思います。

- アボダート
- Glaxo Smith Kline社より発売。個人輸入代行などで入手可能です。

- デュタス
- アボダートのジェネリック薬品。インド産になります。

- ミノキシジル
- ミノキシジルは男性型脱毛症の治療薬としてfdaに認可された、数少ない成分です。
ミノキシジルはM型脱毛への有効性は低いと言われておりますが、抜け毛対策を実践するにあたっては、まず最初に試してほしい製品です。ザンドロックスやジェンヘアーから、様々なM型脱毛に有効と言われる成分が同時配合された商品が出ておりますので、自分にあった製品を探せます。

- ザンドロックス
- 高濃度ミノキシジル配合。バリエーションが豊富です。

- ジェンヘアー
- 高濃度ミノキシジル。緑茶抽出物配合など、バリエーションが豊富です。

- クリナゲン
- アゼライン酸などを配合した、ミノキシジルの効果を高めるローション。

- 抗アンドロゲン剤
- 抗アンドロゲン剤は、抜け毛の原因となる男性ホルモンが、受容体に結びつくのを防ぎます。
ローションタイプは匂いがきついという声もありますが、副作用があまりなく、おすすめしたい製品いなります。
抜け毛対策としては大きなリスクが伴うタイプですので、医師によく相談してから服用の判断をしてください。

- アンドロキュアー
- Schering社より発売。協力な抗アンドロゲン作用があります。

- スピロノラクトン
- Regrowth社より発売。副作用が少ないローションタイプ。

- 自然の成分
- 自然のものから抽出した成分は、抜け毛対策としての効果こそ低いものの副作用が無く、リーズナブルな手段になります。フィナステリドなどのステロイド系の抜け毛対策の商品と組み合わせることにより、有効性が高められます。
ノコギリヤシ以外は普段の食事から摂取できますので、基本的には食事から摂取するように心がけましょう。




