毛乳頭とは
毛乳頭は髪の成長に必要な栄養素や酵素を毛母細胞に渡し、指示を出す役割を持っています。
この毛乳頭付近にある5αリダクターゼという酵素が、男性ホルモンの一種であるテストステロンを、より脱毛作用の強いジヒドロテストステロン(dht)に変えることで抜け毛を引き起こします。このジヒドロテストステロンは、毛乳頭内の受容体(レセプター)と呼ばれるたんぱく質と結合し、毛母細胞に毛の成長を抑制する信号を出させることで、抜け毛が始まります。
毛乳頭は必要な栄養素(アミノ酸・ミネラル・ビタミンなど)の受け渡しや毛母細胞への指示など、髪の成長に大きく関与しています。脱毛症の原因のひとつである活性型男性ホルモン(dht)などとも関係があることから、抜け毛対策を講じるうえで重要な組織といえるでしょう。
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- ジヒドロテストステロン(dht)
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